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9月15日、今日はラグビーワールドカップ2019日本大会成功議員連盟のお手伝い。
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会が20日に開幕いたします。
その前哨戦として、出場チーム9か国(アイルランド、アルゼンチン、イングランド、オーストラリア、ジョージア、ニュージーランド、フランス、南アフリカと日本)の国会議員約400名が山梨県富士河口湖町に集まり、親善試合「世界国会議員ワールドカップ」が行われました。
日本は、ジョージア(グルジア)との混成チームで南アフリカ戦に臨みました。
会長の中谷元先生や馳浩先生も張り切ってグランドを走り回ったのですが・・・
結果は7―31で敗れてしまいました。

元オリンピアン・プロレスラーの馳先生でさえ、相手のタックルには吹き飛ばされてしまう程の体格の違い。
南アフリカには元ナショナルチーム所属の選手も含まれていたとの情報も。

しかし、世界でのラグビー熱はまだまだ日本には伝わっておりません。
駅から送ってくださったドライバーさんが、
「こないだまでラグビーなんて何も知らなかった。フランスがここで合宿をしてくれて選手を何度も乗せ、ワールドカップを身近に感じた。そんな時、日本代表の試合をテレビで見て、ラグビーをもっともっと応援したくなった。今ではラグビーファンの一人です。」と熱く語ってくださって、ワールドカップ談義に花を咲かせました。
ワールドカップを通じて一人でも多くの皆さまにラグビーの魅力に触れて頂けると嬉しいですね。

決勝戦は19日に東京で行われます。
いよいよラグビーワールドカップそしてそれに引き続き、来年のオリンピック・パラリンピックが現実のものとして目前に迫ってまいります。
これまで準備をお手伝いしてきた一人として、全ての大会の成功のために、これからも力を尽くしてまいりたいと思います。

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