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  • 10月5日、滝野川会館で行われた「第3回デフ空手道祭」に行ってまいりました。
    毎年参加しているイベント、今年の目玉はデフスポーツ指導者(空手・サッカー・ラグビー・柔道)の対談です。
    聴覚に障害があるとコミュニケーション方法も様々。
    その中で当事者が指導者として選手をマネージメントしていく難しさや楽しさ、そして指導者としての資格を取得する際の苦労などが語られました。今日の登壇者は皆私の誇るべきデフの友人達。
    もちろん、彼らは聴者の中でも互角に戦え指導も出来る一流のアスリートなのです。
    そんな彼らの絶え間ない努力には、いつも頭が下がります。
    微力ながら、私も2025年デフリンピック日本招致活動を継続し彼らの勇姿をもっと多くの皆さまにご覧いただける様、努めてまいりたいと思います。頑張れニッポン!

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