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7月28日、私、薬師寺みちよの参議院議員としての仕事は任期満了で終了いたしました。
様々な分野で多くの皆さまに教えを受け、ただひたすらに「国会議員」として歩んできた6年間でした。

6年前、初めての「当確!」という文字を見た瞬間、私には「喜び」ではなく「恐怖」が沸き上がってまいりました。
3年間の浪人期間、毎週の様に街頭に立ち政策を訴え、今か今かとその瞬間を待ち続けていたにも関わらず、それが正直な気持ちでした。
本当に私に国政が担えるのか、皆さまの期待に応えることが出来るのか。
私の肩にずっしりとその「責任」がのしかかってまいりました。

一つでも多くの声に応えたい。
愛知県選出、それも無所属で活動した5年間、国会議員として最弱の私にも関わらず、全国から沢山の声をいただきました。
私に届く声はどれも切実なものばかり。
どなたも役所、議員のたらい回しにあい、疲れ切ってたどり着く、そんな様子に心が痛みました。
有難いと思い、真正面からその課題に取り組ませていただくことで、私の「恐怖」が「やりがい」に変わり同時に「疑問」が湧いてまいりました。

多くの団体や当事者・支援者の皆さまは一生懸命に取り組んでくださっているにも関わらず、なぜ政策実現できないのか。
それは押す場所とタイミングが違っているだけなのです。
それを微調整するだけで物事が動き出す、私の役目は軌道修正するだけ。

政策に真摯に向き合う議員が増えてきたらもっと日本は変わるのに。
票にならない案件はやらない、その様な考えでは日本は変わらないのに。
見たくもない国会議員の裏の顔を見せつけられ、政治不信に陥った時期もございました。
しかし、同時に政治の持てる力も痛感しておりました。

バッチにしがみ付くのではなく、バッチに誇りを持って仕事をいたい。
それが私の願いです。

6年間安泰の参議院、それは特権にしがみ付く者にとって心地よい響きです。
「自分の政策を本気で実現したいのなら衆議院に来い。」
「本当の意味での政治家となり、国を動かしてみないか。」
私は挑戦することを選択いたしました。
小さな声や声にならない思いに応えてこそ、初めて本物の政治が出来るのではないか。
今の政権に足りないもの、それは社会的弱者(この言葉も好きではありませんが)の視点。
そしてその社会的弱者の個性を価値に変える政策。
国民一人一人がもっと強く自信に満ち溢れ、笑顔で未来が語れるための政策。
私は本気でこの国を変えたいと思っています。

これから、私は愛知2区(千種区、名東区、守山区)より次期衆議院選挙に出馬するため、準備に取り掛かります。
政治スタイルは何も変わりません。
与えられた所に座り話を聞くのではなく、必要があれば全国どこへでも出かけて行きお話を伺わせていただきたいと思います。

議員活動で忙しく出来なかった学びや視察、ご地元の皆さまとの交流、やりたいことがいっぱいです。
新たに2区に事務所も設けなければなりません。
どこにどんな事務所を造ろうかしら。
今、考えただけで、未来に向かってそのワクワク感が止まりません。
誹謗中傷お構いなし。
これからも自分の道を歩んでまいりますので、皆さまご指導の程、よろしくお願い申し上げます!

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